トップページ>不眠は不満がいっぱい！？

睡眠の深さやパターンでは
安眠型と不眠型の違いはありません。

不眠型は安眠型に比べて
寝付きが悪いのは確かなのですが、
自分が思っているほど悪くはありません。
睡眠ポリグラフ結果からすると、
15分ほどで眠り始めているのだそうです。

夜中に目が覚めるというのも同じで、
1分以内の目覚めは記憶にないだけで、
一晩に十数回あるのだそうです。
不眠型だからといって回数が多いとか
時間が長いとかそういう問題ではないようです。

でも、なぜぐっすり眠った感じがしないのでしょうか？
不眠型の場合、睡眠に不満を持っていて神経質になっているようです。

安眠型の場合は、眠ってしまうと交感神経の働きが
すぐに休息モードに入ります。
これが、不眠型の場合だと、交感神経がなかなか鎮まりません。
この面からみても不眠型は、いつも不満がたまっていて、
緊張や不安状態が続いているのです。

眠りの時間はゆっくりリラックスして休みたいですよね。
安眠できると、起きている時間も充実して過ごすことができます。
ですから、自分でリラックスして
不眠型から安眠型になれるように工夫してみてください。

布団に入ってもなかなか寝付けない…
そんな時はありませんか?
普段の生活を見直したり、環境を変えるだけで
ぐっすり眠ることができるのです!!
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これで毎朝すっきりです!