トップページ>不眠症だということを自覚していますか？

不眠症で悩んでいる方はたくさんいますが、
実は不眠症と自覚していない方は
もっとたくさんいるといわれています。
不眠症は眠れないといった症状だけではありません。
起きた時に体の疲労感が残っていたり、
体が重い、朝早くに目覚めてしまうといった症状は
不眠症になっている可能性があります。
良い睡眠をしていないために、
体や脳が休息を取れていないのです。

こういった方達が不眠症だと気づかずに放置していると、
症状が深刻化し、気付いた時には
かなり重症な不眠症になっているかもしれません。
そして、治療が長期にわたり
さらに不眠症の症状が悪化するといった
悪循環に陥ることになるかもしれません。
そういったことを避けるために、
不眠症の対策や予防を不備の生活の中に取り入れて
良い睡眠をとるように心がけてください。

不眠症の原因は様々ですが、
みなさんに言えることは脳が興奮状態にあるということです。
脳が興奮していると、寝付きが悪くなったり、
熟睡することができません。

不眠症に効果的なことは、心身ともにリラックスすることです。
ストレスを抱え込まず、毎日リラックスしていることが
1番大切になってきます。